11月に入り、風のくらの紅葉も一段と色付いてきています。
周辺の山々も秋色一色です。
11月18日の「里山まつり」のイベントの会場になる、風のくらの展望台の
遊歩道に、手摺りを付けています。
夜7時からは、カウパンチャーズによる楽しいカントリーライブステージが
あります。
お時間のある方は、是非お越し下さい。
11月に入り、風のくらの紅葉も一段と色付いてきています。
周辺の山々も秋色一色です。
11月18日の「里山まつり」のイベントの会場になる、風のくらの展望台の
遊歩道に、手摺りを付けています。
夜7時からは、カウパンチャーズによる楽しいカントリーライブステージが
あります。
お時間のある方は、是非お越し下さい。
糸島に建物調査に行った近くの風景です。
美しい小川の横の農道に咲く彼岸花に、思わずシャッターを切りました。
黄色の彼岸花も珍しいですね。
イノシシ避けのネットがあり、この辺りも出没しているのですね。
工事予定現場の小川で、糸トンボを見つけました。
きれいな清流に住むという糸トンボを、写真に収められラッキーでした。
涼しげな感じが何とも言えません。
風のくらの栗の木や柿の木にも実がつき始めました。
自然は、タイムスケジュール通り動いています。
今年も猿たちが、食べにくるかな。
それにしても、今年の夏の暑さは応えますね。
集中豪雨は、九州各地で大きな被害をもたらし、被害に合われた方のショックは
はかり知れないと思います。
小さな小川が、あっという間に牙をむく日本の河川は、明日はわが身かと思われます。
山口地区の川も、山神ダムの放流もあって、ご覧の通りです。
早く梅雨が明けないかなと、毎日願っています。
お客様のお宅に昔からある貴重なすずめを捕るための傘罠です。
冬のエサのない時期に、稲穂をエサに畑に置いておくと、
すずめが、馬のしっぽの細い繊維に絡まって捕れるそうです。
初めて見るものですが、人間とすずめの知恵比べがとても興味深いですね。
古民家再生の仕事をしていると、地方で珍しいものに出会います。
風のくらは、いよいよシャクナゲの花がほころび始め、一年で一番
にぎやかな季節です。
貴重なヤマシャクヤクも、今日花が開きました。その気品のある姿に感動です。
ハナイカダも、まさに葉の上にいかだの様な花が咲いています。
裏山の竹林にも竹の子が顔をのぞかせています。
散策にはもってこいの季節ですね。