秋の水引草


秋の気候となり、ここ2~3日でかなりひんやりとしてきましたが、
風のくら周辺に自生する水引草は、小さな赤い花をつけ、まだまだ群生しています。
風のくら和室の床の間に、大花瓶に生けてみました。

細タペストリーも秋バージョンに変えています。

福岡の土間のある家 古民家再生モデル住宅 「風のくら」

花のある生活

これまで花をテーマにいろいろ綴ってきましたが、風のくらの庭や周りには四季折々の花がたくさんあり、花のある生活は心を豊かにし生命のすばらしさを体感させてくれます。

バラも春の開花を終え、私たちに素晴らしい感動を与えてくれました。
四季咲きのバラが多いので、間もなく始まる次の開花が楽しみです。
風のくらは、バラを中心に宿根草を始め、訪れた人が楽しめるガーデンを
目指していきたいと思っています。

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イングリッシュ・ローズ②


かすかに絞りの入る濃い青紫色の ミステリューズ。
しなやかな枝に房咲きの花を咲かせ、品種名のとおり’ミステリアス’な花色です。


香りが強く、ピンクの大輪バラとなる ローズ・ポンパドゥール。
花名は、フランス国王ルイ15世の寵姫、ポンパドール侯爵夫人が好んだ色
「ポンパドゥールピンク」に由来するそう。


グラデーションがかる濃いピンクの香りバラの シェエラザード


ムンステッド・ウッドの一番花を水盤に浮かべてみました


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