吉木の駐車場に当社オリジナルの木塀を造っています。
アルミの塀にはない、自然の美しさがあります。
上部の笠木には、ガルバニウム鋼鈑で葺いて、耐久性を高めます。
吉木の駐車場に当社オリジナルの木塀を造っています。
アルミの塀にはない、自然の美しさがあります。
上部の笠木には、ガルバニウム鋼鈑で葺いて、耐久性を高めます。
飯塚へ古民家調査に行ってきました。
明治初期の建物です。
これから、移築のプランで有効活用を考えています。
筑紫野市Y邸のテーブルを造っています。
ずっしりと重い、10cm近くある無垢板は、これから家族の生活の中心で
存在感を発揮することでしょう。
TNCテレビ「タマリバ」の取材がありました。
突然の取材依頼で、スタッフ共々、少しあわて気味でした。
タレントのピーターさんや高村レポーター、西川さんを迎えて、
風のくらの案内をさせていただきました。
また、土間のある家を新築させていただいた、春日市のM様には
TVの取材を受けていただきまして、誠にありがとうございました。
(TNCテレビ「タマリバ」 10/24(水)14:58~16:00 放送)
本日の風のくらは、周辺の緑も少し色づいて、秋の気配が感じられます。
庭の植木も建物にだんだんと馴染んでいます。
秋の風のくらに是非お立ち寄り下さい。
当社が15年ほど前につくった、雑餉隈の和食の店「てら山」が9月30日を
もって閉店しました。
無節のヒノキの柱やバーズアイメープルの壁など、時の経過とともに
味わい深い色になっています。
立退きで取り壊されますが、もったいない気がします。
最終日は、陶芸家でミュージシャンの英一郎さんも駆けつけてくれて
「てら山」最後の夜を惜しみました。
古民家再生で、減築している現場の解体が進んでいます。
写真の舟は、昭和28年6月の 死者147人、12,801戸 が流された
筑後川の大洪水の時に大活躍して、村人の役に立ったそうです。
この舟も処分せずに嫁入り先が決まり、歴史が語り継がれていく
ことになりました。
本格的な解体工事に着手しています。
進入路が狭いため、まず間口の拡幅をしました。
撤去する植木がかなりありますが、思い出の木々は残します。
今回は、減築の工事になりますが、土間スタイルのオシャレな
古民家再生を目指します。
築60年ほどの民家をデイサービスの施設としてリフォームしました。
舟底天井の趣きのある和室は、入居者にとっても、懐かしさと安らぎに満ちた
スペースとなることでしょう。
コンクリートの立派な施設よりも、ふるさとの家にいる様な気分にさせてくれる
この様な建物のほうが、お年寄りには受け入れやすいと思います。
実際の入居者の感想を聞いてみたいものです。
子供病院の改修工事をしています。
写真の机は、Rの部分の角度や奥行きなど、先生とシュミレーションしながら
決定しました。
造作の仕事は、使う人の希望をよくヒアリングして、オンリーワンのモノを
作っていきます。