お宅訪問

入居して2週間の R様邸に立ち寄りました。
部屋に入ると、木の香りが爽やかにただよい、心地よい風が吹き抜けていました。
奥様の趣味のボタニカルアート(植物画)の絵が、塗り壁の表情と相まって、
ピクチャーレールに整然と掛けられ、まさにギャラリーの様な雰囲気でした。
住まい心地も大満足ということで、毎日楽しく生活されている様です。
住まいもやはり、家具・インテリアが入って初めて、居心地の良い空間になりますね。
 

福岡の注文住宅 古民家再生 ハウスランド社

ジャズコンサート開催しました

 

本日は、ギター:中川正浩氏と  ピアノ:タルド・ハマー氏 による
ジャズコンサートです。
リハーサルが意外と早く終わったので、コンサートの前に風のくらの
蔵を案内しました。
ハマー氏は、日本の田舎の風景や伝統的な建築に、大変興味がある様子。
蔵の2階の“男の隠れ家”も見学。
YLのスピーカーのオーディオルームでしばし歓談。
コンサートは、ニューヨークのグレイトピアニストのハマー氏の本場のジャズに
音楽好きの観客もじっくりと聞き入っていました。

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ブビンガのテーブル

 

古民家再生した糟屋郡 Y邸のLDKの無垢の食卓テーブルを造っています。
当社の倉庫に眠っていた、無垢の盤木が、ようやく日の目を見ました。
ブビンガという原産地アフリカの木です。
アフリカの大地を思わせる赤い木肌をしています。
ノコくずも赤いです。非常に堅くて重くて、加工が大変です。
当社の岡部大工が、頑張って加工しています。
 

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マコンデ

このアフリカ原産の木彫りの像は、マコンデといいます。
風のくらの玄関で、来場者を迎えています。
材料は黒檀で、大変重いです。マホガニーもありますが、
これは素朴な感じで民俗的にも貴重なものです。
先般、大分の安心院のアフリカンサファリで買った、
黒檀の首飾りを掛けてあげました。

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圃場見学

  

小郡市の郊外には、この様な植木圃場があちこちに点在しています。
写真の伐採現場は、くすの木です。薪の材料として利用できそうです。
木材も今は、チップにして処理する必要があり、コストがかかります。
手間はかかりますが、薪として有効活用するといいですね。 

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薪の話題 再び

  

ここ最近、薪の材料を集めてきています。
木の種類は様々で、写真のUPの薪は、クヌギです。
2年は乾燥させて、含水率は20%以下です。
質量もあり、日持ちも良い最高級の薪です。
吉木展示場の薪置き小屋も、周辺の環境に合った造りです。
屋根も杉板葺きです。10年はもてるでしょう。
経年度変化を楽しみたいと思います。

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ひとときの休息・・

 

高宮にある、器ギャラリーの松山堂さんに立ち寄ってきました。
店の中は季節を先取りして、ひな人形たちがたくさん並んでいました。
松山堂さんは、置いてある器やディスプレイのセンスが、人の五感に心地よく
いつまでも眺めていたい気持ちになります。
本日は、当社「風のくら」のニッチに置く、可愛らしいひな人形を買い求めました。

 松山堂 http://www.syouzandou.com/

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ただ今、乾燥中

当社 風のくらの倉庫の薪置きスペースです。
一般の家でも、薪を乾燥させる為には、巾2~3mで 奥行70~80cm くらいの
スペースは必要です。
薪屋さんから買うにしても、ストックする場所はいります。
薪ストーブは、現代のエアコンやファンヒーターと違って、木を燃やして暖をとる
という古来より存在する、自然な暖房です。
薪の調達から管理まで、手間ひまはかかりますが、そこは楽しんでやるという
ことがよいと思います。

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薪の材料を確保

薪の材料にする木を取りに行きました。
野積みにしてあるケヤキで、まあまあ乾燥していました。
薪ストーブを毎日燃やすとなると、かなりの量の薪が必要です。
しかも、1年くらいは乾燥させなければなりません。
時々こうして、薪の材料をストックしておいて、まとめて薪割りをします。
本日は、トラック1台と軽トラック1台に満載して帰りました。

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