筑紫野市Y邸のテーブルを造っています。
ずっしりと重い、10cm近くある無垢板は、これから家族の生活の中心で
存在感を発揮することでしょう。
「すまいの話」カテゴリーアーカイブ
店舗に蔵戸
某蕎麦屋さんの玄関戸。
蔵戸の高さを調整して、取り付けてありました。
かなり重たいので、レールで吊る仕様になります。
この様なお店にはよく合いますね。
庭の木を見に行く
先般、小郡にお客様と一緒に、完成した住まいに植える植木を見に行きました。
広大な小郡の郊外の圃場に点在する、様々の種類の植木を見ることは、いつも
ワクワクした気持ちになります。
Y様ご夫婦のご希望の木や、当方の提案する木も含めて、その日に購入しました。
当日購入した庭木
生垣は、当社がいつも提案している トキワマンサク 他は
常緑樹のソヨゴ・アオハダ・アオキ・ハイノキ・ミソンチョ・紅葉が美しいマルバノキ・
可憐な白のワビスケ・サボン・青赤トキワマンサク・青白トキワマンサク・
シンボルツリーとして人気のジュンベリー 以上です。
ワビスケは、高さ2.5Mほどで樹形もよく、奥様も嬉しそうでした。
住まいも植栽があって、はじめて生きてきます。
当社の展示場「風のくら」も、様々の山の樹を植えていますので、
植栽についても、お気軽にご相談ください。
テーブル製作中
アフリカ原産のブビンガを使って、テーブルを造っています。
2400×1000程の6人ゆったり使用できるサイズです。
かなり重たく、大人4人で運ぶ必要があります。
「風のくら」の蔵に置く予定です。
赤いのこクズは、アフリカの大地の色そのものですね~
チェンソーの目立て
樫木などの堅木をチェンソーで 切っていると、火花が飛ぶことがあります。
切れなくなると、すぐに分かります。
そうなると写真のように、目立てをすることになります。
最近、ようやく要領がわかってきました。
力を入れずに、よく切れるチェンソーほど安全です。
まめに手入れをしていこうと思ってます。
エジソンの電球
照明器具いろいろ
最近は、照明器具もLEDが普及してきましたが、写真のような電球も
味わいがあります。
12月に完成予定の建物に、ペンダントの電球として採用しています。
LEDもこれから技術開発は進むでしょうが、この様なレトロなデザインと
素朴な温かみのある光は、いつの時代も捨てがたいものがありますね。
薪ストーブの火入れ式
先般、薪ストーブを入れたM邸の火入れ式を、本日執り行ないました。
M様も薪ストーブは初めてで、丁寧に取り扱い説明をさせていただきました。
本日は初回なので、2~3時間ほどの試し焚きです。
何回かに分けて、徐々に慣らしていきます。
ストーブに火が灯ると、心も和む様で、冬の一日が心豊かに過ごせることでしょう。
TV 取材
TNCテレビ「タマリバ」の取材がありました。
突然の取材依頼で、スタッフ共々、少しあわて気味でした。
タレントのピーターさんや高村レポーター、西川さんを迎えて、
風のくらの案内をさせていただきました。
また、土間のある家を新築させていただいた、春日市のM様には
TVの取材を受けていただきまして、誠にありがとうございました。
(TNCテレビ「タマリバ」 10/24(水)14:58~16:00 放送)
風のくらの今
本日の風のくらは、周辺の緑も少し色づいて、秋の気配が感じられます。
庭の植木も建物にだんだんと馴染んでいます。
秋の風のくらに是非お立ち寄り下さい。