お客様用洗面所、お気に入りの鏡は額縁をデザインしたものです。
洗面化粧台は和のテイストで造作でつくりました。間接照明もオリジナルです。
浴槽は御影石や鉄平石で作り壁は檜を張りました。
天然水のお風呂は気持ちがよいです。
お客様用洗面所、お気に入りの鏡は額縁をデザインしたものです。
洗面化粧台は和のテイストで造作でつくりました。間接照明もオリジナルです。
浴槽は御影石や鉄平石で作り壁は檜を張りました。
天然水のお風呂は気持ちがよいです。
余りの寒さに囲炉裏に火をおこしてみました。近づくと結構温かいです。
桜の炉縁も風合いが出てきました。和の暮らしを愉しんでいます。
薪ストーブ回りはオシャレな猫脚の家具を配しました。
冬の季節の特等席です。
80坪の家がこの薪ストーブで暖かくなります。
ヴァーモントのデファイアントはデザインも燃費も良いストーブです。
10畳の和室から広縁越しに庭を眺める。四季折々の暮らしを愉しんでいます。
広縁に暖かい冬の陽射しがいっぱい射し込んでいます。
大好きな組子の灯り。建具はアンティークガラスをいれてデザインしました。
錯綜する美しい梁は今となっては貴重な地松。
吹き抜け部にキャットウォークを設けています。
2階スペースは薪ストーブのお陰でポカポカと快適です。
仄暗い古民家の書斎、うち障子からの優しい光は癒されます。
玄関の千本格子から優しい冬の陽射し射し込んでくる
応接コーナーは大正浪漫の雰囲気をめざしてみました。
西洋漆喰壁の表情がうつくしいです。天井は京の葦を張っています。
和の暮らしを愉しむ。暖簾は年に4~5回は替えます。
麻の暖簾が好きです。ニッチはそのとき庭にある草花を生けています。
ニッチに寒椿を飾ってみました。
竹の一輪挿しはこの空間に無くてはならないお気に入りの逸品です。
心やすらぐ仄暗い古民家の寝室
寝室のお気に入りの家具と灯り
2階のスペースはギャラリー空間。
たくましい梁の錯綜する小屋裏はそれだけでアートな世界です。
秋月の古民家再生した T邸の玄関ホールに、
奥様の作ったさげもんがとてもオシャレです。
梅雨のさ中の棟上げ、天気予報も雨の確立が高いとのこと、
当然、濡れながらの作業を覚悟していましたが、
予想外の天候に恵まれ、無事に上棟ができました。
近頃では珍しい餅撒きも行い、近隣の人と共に多いに盛り上がりました。
この地域でもかなり古く、江戸末期の建築物と思われます。
外観では想像できない様な、内部は吹き抜けの空間が広がり、その迫力に圧倒されます。
先代の和菓子屋さんの時代の、お菓子の木型を拝見させていただきました。
現代に活用できる様な歴史ある建物として、地域の方々にも喜ばれるリノベーションが
できたらいいなと思います。