風のくらの栗の木や柿の木にも実がつき始めました。
自然は、タイムスケジュール通り動いています。
今年も猿たちが、食べにくるかな。
それにしても、今年の夏の暑さは応えますね。
風のくらの栗の木や柿の木にも実がつき始めました。
自然は、タイムスケジュール通り動いています。
今年も猿たちが、食べにくるかな。
それにしても、今年の夏の暑さは応えますね。
集中豪雨は、九州各地で大きな被害をもたらし、被害に合われた方のショックは
はかり知れないと思います。
小さな小川が、あっという間に牙をむく日本の河川は、明日はわが身かと思われます。
山口地区の川も、山神ダムの放流もあって、ご覧の通りです。
早く梅雨が明けないかなと、毎日願っています。
7年前に新築したお客様の近くを通りかかったので、ちょっと立ち寄りました。
あいにく不在でしたが、御影石を敷き詰めたアプローチの手入れされた
山野草が美しかったです。
住まいも7年の時間が経ち、山野草と調和して、それなりに落ち着いた
風情がありました。
お客様のお宅に昔からある貴重なすずめを捕るための傘罠です。
冬のエサのない時期に、稲穂をエサに畑に置いておくと、
すずめが、馬のしっぽの細い繊維に絡まって捕れるそうです。
初めて見るものですが、人間とすずめの知恵比べがとても興味深いですね。
古民家再生の仕事をしていると、地方で珍しいものに出会います。
久しぶりに、八女の白木にある大内邸を訪問しました。
リーダーの田中真木さんと、しばし歓談。
いろいろな所から大内邸を訪れる人が多く、田中さんによると
この家のもつ「家の力」を感じるということです。
震災以降、日本人の自然に対する考え方も変わり、本当に大切なものが
何か問いかける人が、増えているということです。
古い古民家のもつ人々を癒す力は、理屈ではない何かがある様です。
大内邸の部屋に何時間でもいたい気持ちは、実感としてよくわかります。
久しぶりに宗像市にある「カフェ楓」に行ってきました。
長さ2700㎜はある 無垢のテーブルが、使い込まれて重厚さを
増していました。
太い梁につつまれた古民家の住まいには、普通のテーブルでは
その雰囲気に負けてしまいます。
このシオジのテーブルは、この空間にはピッタリです。
古民家再生している、糟屋郡N邸の玄関の式台を削っています。
杉の一枚板で、存在感たっぷりです。
木の香りがとても心地よいです。
梅雨の雨空の中、風のくらの廻り縁に、大きなカタツムリが這っていました。
カタツムリを久しぶりに見ました。
子供の頃、カタツムリを見た記憶が重なってきます。
梅雨たけなわ、うっとうしい天気の中、カタツムリはさっそうと這い回っています。
当社のOBのお客様のガーデニングの作品を展示しています。
コンテナガーデンとハンギングの作品です。
風のくらのエントランスが華やかになりました。