


朝晩はひんやりと冷え込む季節になりました。
本日も秋日和の中、風のくらの紅葉も一段と色付いてきました。

風のくらは今、秋バラが咲き始め、鉢植えにはサンパチャンスやベゴニア、
コリウス、ゼラニウム、サフィニアなど いろんな花が咲き誇っています。

秋の気候となり、ここ2~3日でかなりひんやりとしてきましたが、
風のくら周辺に自生する水引草は、小さな赤い花をつけ、まだまだ群生しています。
風のくら和室の床の間に、大花瓶に生けてみました。
細タペストリーも秋バージョンに変えています。


今年もハナミズキが、赤い実をつけ始めました。
昨日の台風の暴風雨にも負けず、しっかりと実をつけています。


吉木展示場の庭に、赤と白の彼岸花が咲いています。
毎年違う場所に咲いてきて、ちょっとびっくりします。

風のくらの玄関正面と入口の坂に、新しく花壇を作りました。
秋に向け、バラの花他たくさんの花が咲くのが楽しみです。

風のくら庭の花壇にキキョウの花が咲きました。
清々しい青紫色をしている星形のお花と、紙風船の様に蕾が可愛く膨らむ花が
とても魅力的です。
これまで花をテーマにいろいろ綴ってきましたが、風のくらの庭や周りには四季折々の花がたくさんあり、花のある生活は心を豊かにし生命のすばらしさを体感させてくれます。

バラも春の開花を終え、私たちに素晴らしい感動を与えてくれました。
四季咲きのバラが多いので、間もなく始まる次の開花が楽しみです。
風のくらは、バラを中心に宿根草を始め、訪れた人が楽しめるガーデンを
目指していきたいと思っています。















かすかに絞りの入る濃い青紫色の ミステリューズ。
しなやかな枝に房咲きの花を咲かせ、品種名のとおり’ミステリアス’な花色です。

香りが強く、ピンクの大輪バラとなる ローズ・ポンパドゥール。
花名は、フランス国王ルイ15世の寵姫、ポンパドール侯爵夫人が好んだ色
「ポンパドゥールピンク」に由来するそう。

グラデーションがかる濃いピンクの香りバラの シェエラザード

ムンステッド・ウッドの一番花を水盤に浮かべてみました
福岡の土間のある家 古民家再生モデル住宅 「風のくら」

クレマチス・パルセット
白と桃の花弁と紫色の花芯がバランスの良い、上品な花形の花です。

オルレア
白くレースで編んだような繊細な花は、清楚でナチュラルな雰囲気が魅力です。