チェンソーあれこれ

 

チェンソーを買いました。
雑木を薪にするために40cm前後に切断するのに、チェンソーが必要です。
スチール(ドイツ製)は、ハスクバーナー(スウェーデン製)と並ぶ、プロ用の
チェンソーです。
チェンソーも奥が深く、安全に使用するためにいろいろ勉強することが多いです。
使っているうちに切れが悪くなると、目立てが必要になります。
また快適に使うために、アフターの手入れもしなくてはなりません。
ところで、薪割りの斧も、スウェーデン・ドイツ製は、デザインのバリエーションも
多く、カタログを見ているだけでも楽しくなります。この辺は、男の世界ですね。
これから、郊外に薪の材料を取りに行くことが多く、チェンソーも活躍しそうです。

福岡の注文住宅 古民家再生 ハウスランド社

圃場見学

  

小郡市の郊外には、この様な植木圃場があちこちに点在しています。
写真の伐採現場は、くすの木です。薪の材料として利用できそうです。
木材も今は、チップにして処理する必要があり、コストがかかります。
手間はかかりますが、薪として有効活用するといいですね。 

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小物をつくる

 

森岡棟梁に、ディスプレイ用に木の台を造ってもらいました。
ちょうどよいケヤキの端材があったので、6枚ほど あっという間にできました。
面取りをしてクリア塗装すると、ケヤキの美しい木目がでます。
早速、ひな人形を置く台に利用しました。
森岡棟梁ありがとう。

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薪の話題 再び

  

ここ最近、薪の材料を集めてきています。
木の種類は様々で、写真のUPの薪は、クヌギです。
2年は乾燥させて、含水率は20%以下です。
質量もあり、日持ちも良い最高級の薪です。
吉木展示場の薪置き小屋も、周辺の環境に合った造りです。
屋根も杉板葺きです。10年はもてるでしょう。
経年度変化を楽しみたいと思います。

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ひとときの休息・・

 

高宮にある、器ギャラリーの松山堂さんに立ち寄ってきました。
店の中は季節を先取りして、ひな人形たちがたくさん並んでいました。
松山堂さんは、置いてある器やディスプレイのセンスが、人の五感に心地よく
いつまでも眺めていたい気持ちになります。
本日は、当社「風のくら」のニッチに置く、可愛らしいひな人形を買い求めました。

 松山堂 http://www.syouzandou.com/

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ただ今、乾燥中

当社 風のくらの倉庫の薪置きスペースです。
一般の家でも、薪を乾燥させる為には、巾2~3mで 奥行70~80cm くらいの
スペースは必要です。
薪屋さんから買うにしても、ストックする場所はいります。
薪ストーブは、現代のエアコンやファンヒーターと違って、木を燃やして暖をとる
という古来より存在する、自然な暖房です。
薪の調達から管理まで、手間ひまはかかりますが、そこは楽しんでやるという
ことがよいと思います。

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薪の材料を確保

薪の材料にする木を取りに行きました。
野積みにしてあるケヤキで、まあまあ乾燥していました。
薪ストーブを毎日燃やすとなると、かなりの量の薪が必要です。
しかも、1年くらいは乾燥させなければなりません。
時々こうして、薪の材料をストックしておいて、まとめて薪割りをします。
本日は、トラック1台と軽トラック1台に満載して帰りました。

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薪ストーブ

写真の薪ストーブは、バーモントキャスティングス製のディファイアントという
機種です。暖房面積は 68坪ほどあり、クラス最大です。
当社の吉木展示場が 80坪ですが、朝から燃やしていると暖かいです。
当社でも薪ストーブを導入される方が増えています。
そして皆様から一様に、その心地よい暖かさとゆらめく炎の癒し効果に
感激の声をいただいています。
今の季節は、薪ストーブの効果がよく体験できますので、お気軽にご来場下さい。 

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