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※2016年11月8日 吉木通信ブログ掲載より
メンテナンス①
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シーズンに備え本日、モデル住宅の薪ストーブのメンテナンスをしました。
扉や部品を分解して並べています。
メンテナンス②
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耐熱煉瓦を慎重にはずしました。
メンテナンス③
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煙突掃除の前に、ススが飛び散らないように、市販のポリ袋を取り付けました。
乾燥した薪を使っていれば、ススはあまり付きません。
ところで、先日スズメが煙突の上からストーブの中に迷い込んで、パタパタと音をたてていました。
窓を開けて、ストーブの上ぶたを開けると、真っ黒なスズメが一目散に窓から飛んで逃げていき、思わず笑ってしまいました。
ストーブのシーズンが終わると、煙突のトップをビニール袋で覆って、鳥や雨水が入らないようにしておく事が大事ですね。
メンテナンス④
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煙突掃除をしているところ。
樹脂のパイプをつなぎながら、掃除していきます。
この間テレビを見ていたら、ドイツでは煙突掃除も専門のマイスター制度があり、
職人は誇りをもって仕事をしていました。